七五三(11月ごろ・随時)
◇通常のご祈祷と同じく随時(9時~17時)
「七五三詣」は、3歳、5歳、7歳を迎えた子供が神社にお参りをする日本の伝統行事です。
- 3歳は「髪置(かみおき/男女児が髪を伸ばし始める)」、
- 5歳は「袴着(はかまぎ/男児が初めて袴をはく)」、
- 7歳は「帯解(おびとき/女児が大人と同じ帯を使う)」をお祝いする行事。
もとは成長した子供たちが地域社会の一員となるための通過儀礼(大人になるための儀式)でした。
現在では、子供たちの健やかな成長を神様に見ていただき、子供たちに成長を自覚させる行事として受け継がれています。
