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命名式

初穂料(命名料含む)10,000円以上

お名前は、ご両親からお子さまへの大きな贈り物です。
そして、そのお名前は、お子さまにとって一生のものとなり、声に発し音に聞き手を動かし目で見ることで、後天的な人格形成の一端を担っているとも言われています。
だからこそ、ご両親は真剣にそして慎重にお名前を決めます。

大切なお名前を神様から頂くことも意味のあることです。
稲毛神社では命名式は、様々な思いを込め決めたお名前を大神様に報告するとともに、お子さまの誕生を感謝するお祭りです。

命名(名付け)を承っております。

  1. 命名の受付
    命名の受付の際には、「この漢字を使ってほしい」「こう読む名前にしてほしい」「こういう意味の名前がいい」などなど、お子さまのお名前に関するご希望をお伺いします。
  2. お名前の候補を提示
    受付の際にお伺いしたご希望を考慮し、また様々な観点からよりよいと思われるお名前の候補を後日いくつか提示いたします。
  3. お名前の決定
    提示したお名前の中からお選びいただくことで、大神様とご家族皆様の思いが込められたお名前が決定します。
    決定したお名前を稲毛神社にご報告ください。
  4. 命名式
    命名書をお作りして大前にて祝詞を奏上し、お子さまの誕生を感謝し健やかな成長をご祈願いたします。
稲毛神社の命名書

命名行事

命名に際してご家庭では、お七夜(誕生後7日目)に名前を付け、命名紙を神棚にお祭りしたり床の間に飾ったりします。
命名紙とは、専用の用紙や奉書用紙・半紙などに、お子さまのお名前や誕生日や続柄・ご両親のお名前などを記載したものです。
神棚や床の間といった部屋の目立つところに飾ることで、神様への奉告と部屋に来た人へのお披露目の意味があるとされています。