生まれて初めての参拝

初宮詣
初穂料 | 松式 | 20,000円以上 |
竹式 | 10,000円以上 | |
梅式 | 5,000円以上 |
お子様が産まれてから初めて神社にお参りする事を、「お宮参り」「初宮詣り」と言います。
初宮詣とは、お子様の健やかな成長と幸ある日々をお祈りすることはもちろんですが、お子様のご誕生を神様に感謝・奉告し氏子崇敬者の一員として認めていただくという意味もあります。
更には、親族や社会の一員として認知してもらう日でもあります。
初宮詣の時期
初宮詣の時期は、地域や習慣によって異なります。
一般的には、男の子は31日目(若しくは32日目)、女の子は33日目に行うところが多いようです。
早いところでは生後7日目、遅いところでは150日目頃に行うところもあります。
現在では、厳密に何日目と言うよりも、それに近い日でご家族のご都合やお子様の体調の良い日を選んでお参りされる方が多いようです。